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「自責」をポジティブに捉える

テーマ

今回は「自責」とは何か、をテーマに書いていきたいと思います。大学まで自責なんて言葉、使うことはありませんでしたが、その重要性は集団活動をする上でひしひしと実感しました。

結論

この記事でいいたいことは、

  • 何事も「自責」の観点で振り返る
  • 「自分に何ができたか」とポジティブに捉えることが大事
  • 当事者意識を持てる範囲の広さは自分につながる

ということです。まずは自責とは何かを見ていきたいと思います。

自責とは何か

自責は文字通り「自分を責めること」です。別の言い方では「自分に責任があると考えること」になります。
何か失敗した時には、どこかに原因があり、その原因を帰着させる対象が誰なのかというのを考えた時、対象が自分の場合が「自責」、自分以外の場合が「他責」です。
自責を「自分を責める」ことと考えると、結構ネガティブでつらいもののイメージになりますが、自分は自責をそんな重いものと捉える必要は無いと思います。(失敗を軽く捉えていいということではない)
自責とは「自分には何ができるか/できたか」を考えることです。何かの結果が出た時に「自分はこの対象に対して100%やりきれたのか?」「これ以上やれる余地はなかったのか?」という問いを立てることが自責だと思います。
自責と同じような言葉に「主語を自分にする」というものがあります。どちらも自分視点で結果を反省をするということです。
高いレベルの問題に対して自責で考えることができるようになれば、自分の行動も高い次元で変わっていきます。取り組む問題のレベルが高いほど、自分の能力がそれだけストレッチされます。難しい問題、大きな問題ほど自責で考えられることが重要でしょう。

なぜ自責にしなければならないか

自責にする理由は、更に高い結果を出せるようになるためです。これにはひっくり返した問いとして「なぜ他責ではいけないのか」を先に考えるといいでしょう。
 
「あいつがあの場面でああいうことをしなければ、、、」
「うちの会社はそういう場所だから、、、」
 
こういうことを言いたくなることあると思います。これが他責の例です。自分以外の他者や環境に責任を押し付けるものです。
根源的には人間は自分に責任を感じたくないものだと思います。責任を感じるということは、負担がかかるものです。他責にすれば自分はその負担をしなくてすみます。
しかしその半面、他責にした時点で自分の思考や行動は停止します。つまり何も変わらないのです。一時的な心の負担から開放されるだけであって、問題の根幹は何も解決されず、いずれ同様の失敗を犯します。
人間は自分を通じてでしか、他人や環境を変えることはできません。本当に失敗の原因が自分以外の誰かや、環境にあるのだとしても、他責にするだけでは何も状況は変えられません。自分を通じて、その人や環境を変えていかなければ同じ失敗が繰り返されるだけです。
自責にすることで初めて、自分が何をするべきだったのか、次に自分の行動をどう変えるべきなのかを考えることができます。そしてそれを行動に移した結果、問題が解決されていくようになるのです。

行動を変えるまでが重要

自責で物事を考えるだけでなく、考えた結果を行動に移すまでをしなければいけません。自分の行動が変わることこそが重要であり、それゆえ難しいものであります。自責で自分変えるべき行動はわかっているが、心では責任を感じていない場合などは難しいです。自分の行動を変えるべき動機が感情的に持てないからです。また行動を変えていく際には、自分のやったことのないことに挑戦することになります。
自責で行動を変え続けていくことは難しいですが、しかし行動が変わらない限り、問題の状況は変わることはありません。小さな行動から始めて、手応えを得ながら、徐々に大きな行動に移していくのは良いやり方かもしれません。
ここではどのように自分を変える行動を取るかは述べられませんが、自責で考えるだけでなく、行動を変えるまでが重要ということを理解していただきたいです。

当事者意識について

自責に似た言葉に「当事者意識」という言葉があります。60%ぐらい意味が重なっていると思いますが、ニュアンスの違いを上手く説明できませんw
当事者意識を高く持つことは重要です。広く物事を自分のことと捉えられることは自分の行動の変化を促します。当事者意識は「範囲」という言葉と相性がいいと思います。どこまでの範囲を自分のこととして捉えられるか、という考え方です。
自分に直接的に関係のないような地球規模の問題に対しても自分に関わりのあることだと考え(当事者意識を持ち)、自分に何ができるか/できたかを考える(自責で考える)のが大事です。広い範囲を自責で捉えられるようには高い当事者意識が必要になります。どちらの言葉にも共通するのは、しっかりと「自分」を主体として捉えることです。

まとめ

今回は自責をテーマに書きました。再度結論を繰り返すと
  • 何事も「自責」の観点で振り返る
  • 「自分に何ができたか」とポジティブに捉えることが大事
  • 当事者意識を持てる範囲の広さは自分につながる
 となります。自分をどれだけ変えられたかが、自ずと結果に反映されると思うので、ポジティブに自責の考え方をし、次の自分の行動をより良くしていきましょう!