まず書いてみよう

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強みってなんだっけ

テーマ

今回は「強み」に関してです。自分の強みは何かと、多くの人が考え、問い続けていることだと思います。最近「強み」に関して、すごく思考停止していたなと感じたことがあったので書いてみます。

結論

この記事で言いたいことは

  • 社会における強みを作ることを考えて自分の経験値を振る
  • 強みは相対的なものであるので、自分が強くあれる環境を選ぶこともできる
  • 個性として強みも相変わらず重要であるから自己分析は怠らない

ということです。まだ自分の中でも「何が言いたいの?」がクリアではありませんが、書き進めていく中で明確にしていきたいと思います。

自分の強みがわからなくなりました

インドネシアに来てから自分の強みが良くわからなくなりました。僕がこれまで強みと考えていたものは、普段自分が所属する組織、居場所の中での強みであって、周囲の環境が変わった時に、自分の強みは強みで無くなる事があるのです。強みは相対的なものだからです。

特に自分は人の感情理解とかコミュニケーションとか、そのへんで力を発揮していたはずなのですが、インドネシアに来てからは、初めて会う人が多いとか、英語で自分の言いたいことが言えないとか相手の言ってることがわからないとか、そういうことが多いです。そうなってくると「あれ、自分の強みってなんだっけな」って思い始めました。

これ以外でもわからなくなっています。今は先輩の元でお手伝いをしています。先輩は営業だったり、開発だったり、デザインだったり、プロジェクトマネジメントだったり、何でもある程度できます。あれそうすると「あれ、自分って何もできなくね?」ってことを改めて自覚します。また先輩の場合、そういったスキルが今の事業を行う上で活きていると言います。つまり何でもある程度できることが強みということです。「え、そしたらオレって強みなくない?」強みって相対的で誰にでもあるものじゃないの。強みってそもそもなんだっけ。

社会で戦うための強みは絶対的でもある

ここでなんとなく気づきます。強みって相対的であるけど、その強みってあくまで「個性」とか「性質」的な話なんだと。パーソナリティに優劣は存在しない。社会における強みは「個性」での話では無く、「持っているスキル・能力」のことなんだと。つまり強みという言葉でも。

スキルや能力には確かに優劣が存在する。社会における強みも相対的なものだと思って、努力を止めてはいけない。みんなが100ある経験値をその中で割り振ってるわけではないんだ。経験値は1にも1000にも100,000にもなる。努力している人は経験値をどんどんと高めている。つまり自分に強みがないという状況も十分にありえるということだ。自分にはまだ経験値が足りていない。

労働市場における強みは「分野」×「分野」

教育改革実践家の藤原和博さんが人材の価値は「分野」×「分野」の掛け算で表せるという話をしていたのを思い出します。持っている分野の専門性をかけ合わせてその人の価値が決まるということです。これを3つの分野で専門家になれば100万人に1人の人材になれるというお話をされていました。

この分野っていうのがつまり社会における強みのことなんだと思います。社会に対して価値を発揮できる領域のこと。これを多く持っていると、その掛け算で価値が上がる。この専門とは営業開発人事など職種的な分野と、学問的な分野、趣味の分野などが考えられます。専門性を持っているということは社会に価値を生み出せるということ。

自分には今専門的な領域がない状態です。強いていうならば、中高6年間投資した卓球ぐらいです。実力的には全国大会には出ていない中級者くらいなので、社会に価値は全く生めていないでしょう。(特にスポーツ・趣味は価値を生むのが難しい領域だと思います。)今後はこういった専門的な分野を獲得していかなければいけない。

選ぶ分野そのものが価値になる場合もある

選ぶ分野には分野そのものに価値があることもあります。例えば日本において人工知能領域の専門家は足りていないと言われます。人工知能の専門家は今や引く手あまたです。(もちろん習得が難しいなどの理由も存在すると思いますが)もし同じ時間を何かのスキル獲得に投資するならば、求められている分野・将来性のある分野に投資したほうが、大きなリターンが返ってくることになります。

つまり自分の限りある時間をどの分野に投資するべきかというのは非常に重要な問です。同じ時間を投資しても、結果社会から求められる度合い・社会に生み出すことのできる価値は変わってきます。

戦う市場を変えるという話

専門性の価値も、評価される市場によって変わってきます。全ての人材が共通の市場で判断されているわけではありません。市場の中での比較の中で自分の強みは変わることになります。例えば、日本で日本語が喋れることは価値になりませんが、海外で日本語が喋れることは、日本語教師や日本語の翻訳家などとして価値を生み出すことが出来ます。日本語を求めている人が海外にいるにもかかわらず、海外には日本語を喋れる人は少ないからです。

パーソナリティも結局重要

最後に個性に戻ってきます。じゃあパーソナリティとしての強みはどうやって扱えば良いのでしょうか。これは投資する専門性を選ぶ1つの基準として扱えばいいと思っています。集中力が高く、何か一つのことに没頭できるのであれば、そういった個性と相性がいい専門性を選べば良いし、マメな人はマメさと相性がいい専門性を選べば良い。

自分の性質と合っていない専門性・分野を選択して失敗するケースも少なくないので、やはり自分のパーソナリティとしての強みを理解することは非常に重要です。

他にも個性としてのコミュニケーションやリーダーシップスタイルに影響を与えると感じます。人と関わる時にどんなコミュニケーションが取れるのか、どのように組織を引っ張れるのかそのスタイルはパーソナリティに由来すると感じます。専門性があっても、コミュニケーションが上手く出来なかったり、リーダーとしてチームを率いることができず、分野が価値につながらないないこともあるように感じます。
社会で価値を発揮する上でコミュニケーションやリーダーシップは欠かせないと思うので、やはり自身のパーソナリティを理解することは重要です。

まとめ

相対的とか絶対的とか難しい言葉を使おうとした結果、言いたいことがよくわからなくなりました。強みと価値って言う言葉も途中からごっちゃになっています。笑

結局言いたかったのは、

  • 社会における強みは自分で作らないといけない
  • 自分の個性や成長分野などを考えて自分の経験値を振る
  • 個性は重要だから自己分析は怠らない
  • 自分の戦う市場を考えることも大事

っていうことでした。自分の強みを身につけるべく、しっかり努力したいと思います。