まず書いてみよう

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中身をつめること

テーマ

今回は「選択を目的化するな」という話です。就職活動の時にはすごくこの考え方をしていたなと少し反省しており、ジャカルタに来てから更に「意思決定することが目的になっていて、意思決定した内容の中身を詰めることの重要性を忘れている」と感じるようになりました。そんな内容を書いていきます。

結論

この投稿で言いたいことは

  • 意志決定に時間をかけず、中身を詰めることに時間をかけるべき
  • 日々の努力を何よりも大事にすべき

ということです。では具体的にどういうことか書いていきます。

こういうキャリアを歩みたいですの落とし穴

外資コンサル行ってMBA行って起業したいです!」って自分の大学界隈の人から良く聞きます。僕も言ってました。華のあるキャリアです。最近良くビジネス本を出している人なんてまさしくこのキャリアだと思います。

僕も就職活動のときに、自分の将来の理想に対して、どういうキャリアパスを作っていけばいいんだろうって良く考えていました。このことを考えること自体は非常に重要だし、誰しも必ず思考する道です。この会社でこういう仕事して、このスキルとこのスキルを身に着けて独立しよう!みたいな。

しかし最近になって、キャリアにフォーカスしすぎると、大事な考えが抜け落ちてしまうと考えるようになりました。

選択が目的化する

抜け落ちていることとは「表面上の決定のみに注目してしまい、決定をどういう風に実現するかが考えられていない」ということです。そのキャリアを歩めば、こういう能力が身につくよね!っていう前提になっているけど、それってほんとにそんな上手くいくの?その仕事するだけで、本当にそんな能力身につくの?って考えられているのでしょうか。

キャリアパスだけを考えると、自分が努力して得るという視点が弱くなると感じます。そのキャリアパス通りに表面上は道を進めたとしても、本当に自分の理想にたどり着くのでしょうか。僕はそれぞれの選択でそもそもどんな意識を持って働かなければいけなくて、どうやって働くのかを考えることが重要だと思います。

これまでの学生団体でもよくあったのが、めちゃめちゃ時間かけて、やっと決まった!っていう意志決定を結局実行しないっていうことです。何のために時間をかけて決めたのだろうか、と思います。

大事なのは決定の中身ではなく、決定を如何に行っていくのかです。自己や組織における意志決定にダントツにベストだといえるものは少なく、大体はグレーな意志決定が多いです。

キャリアでも意志決定でも、決めること・選ぶことが目的になっている。そういった意志決定において重要なのは、決定内容ではなく、決定したことをどうやって目的達成できるように行っていくか、だと思います。

日々の努力でしか無い

そしたら結局自分は何をすべきか、ということは日々の努力にしか落ちてきません。毎日の目標を確実に達成する。そして毎日5%でも1%でも自分の限界を広げていく。これに尽きるんだと思います。インドネシアに来てからは、これまでの自分がどれだけ、日々目標を立て、それを達成することが出来てこなかったことを思い知らされています。

成長は筋トレみたいなものです。負荷をかけて徐々に自分のキャパシティを高めていく。これが複利みたいになって、長期的に見ると大きく成長する。結局成長を生み出しているのは日々の行動であって、その行動がしっかりできるようになっていかない限り、成長することはないと思います。

これまで大きく勘違いしていたのは、すごい人って面白いエピソードを持っていたりする。だから自分もそういうエピソードの1つや2つ持ってる人間にならないと、と思っていたことです。これは大きく間違いでした。すごい人は確かに面白いエピソードを持っていることが多いです。しかしそういったエピソードを持てるから成功しているわけではない。

そういったすごい人ほど、日々の地味で細かい努力を怠らない。そういった日々の目標達成のための努力によって成長し、たまたま面白いエピソードで象徴されたりするだけであって、面白いエピソードがその人をすごい人間にしているわけではない。結局つまるところ日々の努力です。

選択をしたら、あとは日々の努力。理想の実現への道はすごくシンプルで、その地味なことができない人は決して理想を達成することは出来ません。

まとめ

選択・決定そのものを過度に囚われるのではなく、決定の実行のための日々の努力により心を砕くべきです。つまらない結論だけど、つまらない結論だからこそ、確信ができる気がしています。日々の努力からしか自分たちの成長や、理想の実現は成し得ない。そのことを忘れずに努力を続けていきたいと思います。