まず書いてみよう

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目の前の仕事に溺れない

久しぶりの更新です。

最近エクセルやパワポと闘っていることが多いのですが、
そうしてると「意味のある仕事ってなんだろう」って思うことが多いです。
(エクセルやパワポに意味がないと思っている訳ではありません!笑)

ということで「仕事ってなんだろう」と考えてみました。

社会的に意味のある仕事は?っていう思想ちっくなことよりも、
ニーズを満たす作業という意味での仕事を
いかに効率的に質高く行うかっていう方向で考えてみました。

いつものごとく仕事を細かく分解してみました。

はじめに

誰もが出せるならば、良い成果を出したいと思っています。

成果を出せば、会社が成長し、
周囲からの評価も上がり、給料も上がり、
その過程で自身の成長も得られていることでしょう。

高い成果をあげることは望ましいことです。

高い成果をあげることができる仕事こそ、
良い仕事だと言って良いでしょう。

しかしみんなが良い成果を出したい一方で、
目の前の仕事が良い成果に結びついているのか?
それがわからなくなっていることがあると思います。

日々の営業、顧客とのやりとり、
企画書作成、資料作成、ミーティング。。。

こういったタスクが本当に意味のあることなのか。

決めたタスクを最高の早さと質で行うことが、
最も高い成果を生み出すことにつながっているのでしょうか。

それを疑問に思い、今回は「仕事」を分解してみました。

結論

考えてみて、仕事って以下の図のように
分解できると気づきました。

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①ニーズ

まずは仕事をする目的として、
何かしらのニーズを満たすことがあります。

何かを解決したい、何かをしたいといった
顧客からの要望だったり、社内で求められていることがあるからこそ
このニーズを充足する仕事が生み出されます。

②アウトプット

次に①ニーズを満たすためのアウトプットがあります。
(ここでのアウトプットとは、ニーズを満たす行動・事象・成果物などを広く指す)

自社事業の顧客の数を増やしたい、というニーズを満たすために、
「新規開拓営業」といったアウトプットが生まれます。

社内の情報共有不足を解消するために、
「情報共有の媒体」といったアウトプットが生まれます。

③アウトプット実現手段

求められているアウトプットを実現するために、取る手段があります。

上の情報共有不足の解消を例にすると、
情報共有の場を作る手段はいくつかあります。

従業員の日報を全員が見れる形でチャット・メールに流す
毎週金曜日に全社ミーティングを行う
経営層ー事業部長ー社員それぞれの間の共有事項・頻度を増やす...

④手段を実現するための工程・アクション

③で決まった手段をどのように行うか、という部分です。

実際に③で情報共有の媒体として
日報を全員が見れる形で行うこと選択したときには、

・ルールの設計
・フォーマットの作成
・浸透etc

といったアクションが出てきます。

⑤更に細かい日々のアクション

(名前が思いつきませんでした、、、)

アクションを更に砕くと、もっと細かい動作が出てきます。
ドキュメントの全体観を考える、文字に起こす、社員と話すなど。

実際の日々の仕事とはこういった小アクションの集合です。

小アクションがアクションになり、
アクションがアウトプット実現手段になり、
アウトプット実現手段がアウトプットになっています。

つまり小アクションの積み重ねが成果を作っていることになります。

何が言えるのか

ひとまず分解をしましたが「で何や!」というところです。
ここまで分解すると大きく2つのことが引き出せます。

①大局観を持って今の仕事を見なければいけない
②一個一個の小アクションを改善すれば高い成果につながる
③細かいアクションの改善だけでは高い成果につながらないかもしれない

思いっきり②と③が矛盾しているように見えますが、順に説明していきます。

①大局観を持って今の仕事を見なければいけない

分解すると、最終的なニーズを満たすまでに
いくつかの段階で構成されていることがわかります。

そしてそれぞれの段階が「目的ー手段」の関係になることもわかります。

これはつまり、自分が今やっていること(小アクション)が
成果を出す手段のうちの1つでしかないことを意味します。

よって手段は他にも取り得るということです。

だからこそ「今取っている手段が本当に妥当なのか」を
しっかりと見極めなければいけません。

自分が今やっている仕事に没頭しすぎること無く、
「この仕事が良い成果を出すためにベストなのだろうか」と
絶えず問い続けることが必要です。

②一個一個の小アクションを改善すれば高い成果につながる

抽象度の高い「ニーズ」から今やるべきアクションが、
図のような関係のもとで生み出されていることがわかります。

先にも触れましたが、結局成果も細かい1つ1つのアクションが
形づくっているということを忘れてはいけません。

如何に目の前のタスクを効率的に質高く倒していくのか。
日々1%でも前に進むにはどうすればいいのか。

こういった目の前のことと向き合うことができなければ、
良いアクション、良いアウトプット実現手段にはなっていかないでしょう。

③細かいアクションの改善だけでは高い成果につながらないかもしれない

とはいっても、細かいアクションの改善だけでは、
高い成果を出すことができないこともあります。

会社の人材のレベルを引き上げるために、
社内育成のことばっかり考えていたけど、
そもそも転職で人を引っ張ってきたほうが
遥かに安上がり、かつ人の質が高いなんてこともあります。

ニーズとそれを満たすアウトプットが
そもそも適合していなければ、そのアウトプットを
実現するための労力はムダになってしまいます。

そういった上流のところで間違いを犯していないか、
大局的な部分の改善を計ることも重要ではないでしょうか。

まとめ

最後に引き出した学びも、
最終的には当たり前と言えば当たり前のことです。

こうやって図に分解したことの意味は、

・それぞれ各自の状況に当てはめてチェックができる
・整理して誰でも理解できる

になるかと思います。

あえて言語化している人はそんなに多くないような気がするので、
誰でもすっと理解できることには少し貢献できたのではないかと思います。

またこんな考えが生まれたら、書いてみようと思います。

それでは!