まず書いてみよう

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幸せに考えをめぐらす

はじめに

「幸せ」ってなんだろうって問い続けるものだと思います。人間にとって重要な問いでありながら、でも結局はそのうち問うことを忘れ、死ぬ間際に自分にとっての幸せはこうだったんだとまとめるのかなあと思います。でもこの問を考えないくらいが幸せなのかもしれません。そんな幸せについて最近ちょっとした気づきがあったので、綴ってみます。

気付いたこと

大きく気付いたことは2つあります。

1つ目は、イベント的幸福と日常的幸福がある、ということ。

2つ目は、未来への予測が今この瞬間の幸せに大きく影響を与えている、ということ。

3つ目は、瞬間的な幸せも大切にしないと結果的な幸せもない、ということ。

一個ずつ見ていきます。

2種類の幸福がある

1つ目です。大体の人の人生って日常とイベントで構成されている気がします。日常とは日々繰り返している時間のこと。例えば仕事や学校がこれにあたります。イベントとは数が少なく、日常的に行わない普段と違った時間のこと。たまにするみんなでのお出かけ、これはイベントです。

そしてそれら2つから得ている幸福があります。みんなでお出かけして楽しいのは「イベント的幸福」です。特に何をしている訳ではないのに、学校に行くのが楽しいのは「日常的幸福」です。この2つの幸福が人生の幸福の総和を作っています。総幸福=イベント的幸福+日常的幸福です。

そしてこの2つの幸福は性質が異なっている気がします。

イベント的幸福は、短期的、幸福の絶対値が高い、冷めやすい、記憶に残りやすい、一定期間するとまた欲しくなる、体感的な幸福には影響度が低い、そんな性質があります。その瞬間はとても楽しいんだけど、そのイベントが終わると急に冷めた感じで無かったもののように感じてしまうので短期的。そして勝ち取っている感覚がないのか、自分が幸せだという自覚を持つことに対してはあまり影響しない印象です。(イベントが楽しいことことは皆わかっていて、インスタントで、希少性を感じないからなのかも知れません。)またエピソードとして残りやすいです。

日常的幸福は、意識されにくい、それ自体を目的にされやすい、記憶に残りにくい、自分が幸せであることと考えるかに大きく影響する、そんな性質です。仕事に没頭しているとか、学校に行くのが好きで仕方ないとか、あると思います。イベントのように特にエピソードがある訳でもないですが、幸せで、漠然とあの頃は楽しかったと振り返る時期です。日常が幸せに満たされていることを人々は人生の目的として目指している感覚があります。毎日が楽しいといえるのは日常的幸福が高い時だと思います。

幸福になっている期間として長いため、総幸福に対して日常的幸福の方が影響を与えている量が大きいと思います。しかし日常的幸福は一瞬ごとの幸福感があまり高くないことや曖昧さ、記憶に残りにくさから、短期的にイベント的幸福が優先されているように感じます。

未来が今の幸せを作ってる?

気付いたことの2つ目は、将来に対する期待や不安が現在の幸福度を作っている、ということです。今この瞬間にやっていることが同じでも、未来の予測が異なることで、今時分に感じる幸せは異なってきます。もし週末に旅行の予定があれば、その週は楽しく過ごせるでしょう。逆に週末に取引先への謝罪の予定があれば、気が重くなり、他のこともポジティブではいにくくなるでしょう。もっと長期的な予測でも自分の3年後の像に希望があるか、不安があるかでも、今やる仕事に対するモチベーションが変わってくるでしょう。

イベント的な幸せも大切にしないと高い総幸福もない

イベント的幸福と日常的幸福の話が最初にありましたが、大事なイベント的幸福も存在します。自分が人生において本当に大事にしたいことを、日常的幸せのために犠牲にしてしまうことは良くないことだと思います。自分の周辺の人を幸せにするために働いているのに、親孝行や家族サービスの機会が訪れた時に、忙しさが理由でできないことなどがそれに当たる気がします。目的を忘れ手段が先行してしまい、本当に大事にしたいことを忘れてしまうことがあります。将来社会の問題を解決して人々を幸せにしたい人が、目の前の人を幸せにするチャンスがあった時のに、それをしないのって矛盾してますよね。そんな感じです。

何ができるのか

でなんじゃいということですが、これがわかると微力ながら自分の幸福マネジメントが可能になります。

1. 早めに未来に楽しい予定を入れておく

未来に対して希望があると、それまでの期間も楽しくなるので、なるべく早めに楽しい予定が入っているとそれまでの期間が長くなります。旅行の予定は早めに入れる、好きな映画の公開日は早めにチェックしておく、一週間の予定は早めに立てる等。逆に不安な事は直前に対応を求められたほうが、不安に頭を悩ませる期間を減らすことができます。それで対応できない、対応ミスするのはあかんのですが、なるべく知らずに済ませられることはそうしておきましょう。

2.  幸せをいま実現できる場合もあることを忘れず、機会があれば行動する

3つめの内容ですが、幸せになるために生きているのに、目の前にある幸せになるチャンスを逃さないということです。自分が大事にしたいことは、その場でもきちんと大事にして行わないと、矛盾を抱えてしまいます。人助けを実現するために生きているのに、目の前に人助けできるチャンスを逃してはいけないですよね。そこの判断・選択を誤らないようにしたいと思います。

まとめ

幸せってぼんやりしてますが、いろんな切り口で切ってみると意外とこういうことしてみると良いかも、ってアクションが出てきます。まだまだ理解が弱い所も多いので、もっと整理・言語化して自分なりの幸福観を持ち、それに基づいて行動できるように成りたいと思います。